中小企業で社長に嫌われたら、さっさと辞めて転職したほうがよっぽどいい!

中小企業で社長に嫌われたら、さっさと辞めて転職したほうがよっぽどいい!

会社組織の規模にもよりますが特に中小企業で社長に嫌われたら、さっさと辞めた方が良いと思います。
今回はその理由について説明していこうと思います。

だいたい社長が決めているから良い結果にならない

中小企業の場合いろいろなものの決定を社長が行っているからです。
例えば評価や給与、昇進などの最終決定は社長が決めている場合、その組織にいても自分にとって良い結果になることはあり得ません。
「あいつより頑張って結果も出しているのに昇進しない」なんていうことはザラにあるでしょう。
別に昇進しなくても評価が正しくされない組織で働いていて良いことはありません。

社長との人間関係が改善に向かうことはほぼない

社長には上司がいません。
まれに会長などが言うことはあるかもしれませんが、基本的に変わることはほぼありません。
かといって、社長が変わるまで待てるなら別かもしれませんが、社長に定年はありませんので自分が変わるしかない状況です。
しかし、嫌われたマイナスの状況からプラスに持っていくのは想像以上にしんどいです。

だったら転職したほうがいい

先ほど書いた通り、マイナスからプラスに持っていくよりも転職してプラマイゼロからプラスに持っていく方がはるかに簡単です。
給料だけを言うつもりはなく、環境や仕事の内容など大切になりますので常に転職市場の動向を見ていることが大切になります。
今すぐに辞めるわけでないけど、良い企業やタイミングであればしても良いなぐらいの気持ちでいることが大切です。
特に仕事で嫌なことがあったときに、落ち着けやすくなります。

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転職は簡単にうまくいくものではありませんので、そのためには日々他の会社でも必要とされるスキルや経験をしていることが大切になります。
自主的に勉強や経験を積む努力をしながらしっかり取り組むことをおすすめします。

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