会議では言わないくせにどうして後からいろいろ言うのか

会議では言わないくせにどうして後からいろいろ言うのか

会議ではダンマリ決め込んでいて、振られても大した中身のある事を言わないのに、会議が終わった後でグチグチ言ってくる人いませんか?
後で言うぐらいならその場で言えばいいのに、しかもだいたい偉い人で後から言うもんだから結局また話を最初からやり直すなんていう意味のない会議の繰り返し。

なんで偉い人や年配の人に多いんですかね、このタイプ。
やっぱりマイナス評価が怖いのですかね、一度確認してからじゃないと言えないとか。
さらにヒドイタイプは、周りには「俺は言ってやった!」っていうけど、実際本人に聞いてみると、全然言ってること違うとか最低ですね。
そんなことばっかり言ってると信用されなくなっちゃうってわからないんですかね。

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例えば、社長とかエライさんばっかりで言いづらいって言うのはなんとなくわかるけれども、言わないんだったら後でも黙っときゃあいいと思うんですよね。
どっちかと言えば、あとでの方がベラベラ言うもんだから、何のために会議にでてるのかって話になるんですよね。
そして、みんなへの連絡は、「社長がこういったから」なわけで、社長が言うからしょうがないじゃんっていうとさ、もうその上司いらないよねってなることがわかってないんでしょうね。

言いづらくても言わないといけない時ってあると思うんですけど、そんな立ち回りばかりしていたら上司からも部下からも信用されなくなってしまうと思いますが、ひょっとしてそれがあまり良いことではないということに気づいていないのでしょうかね。
そういう意味では幸せかもしれません…。

しかし、その周りにいる人はたまったものじゃありませんので、対処する必要があります。
一番良いのは、関わらないっていうのがベストです!

が、それじゃ解決にもならないので私の場合は、会議で振って発言してもらうようにしています。
嫌そうな顔をしますけど、会議に参加している以上振られて答えないっていうわけにはいかないので、渋々意見を言ってくれます。

ひょっとしたら後で、「あいつは…」って言われてるかもしれませんがね。

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