今年もこの季節がやってきました、忘年会です！
そして毎年この忘年会は話題に上がっています、必要なのかと。
一言でいえば、行きたい奴は行けばいいし、行きくない奴は行かなければいい、それでいいと思います。
別に会社側が必要以上に接待する必要もないし、無理やりやるものでもないと思います。
そもそも何をやるにしても一定数は嫌がる人はいるわけですから、そこをどうかしようと思っても無駄です。
なので、私の考えは忘年会を強制する必要はないし、断る意見も尊重して忘年会を開催すればいいと思います。
ただ、折角行くなら楽しんでくる姿勢は必要だと思います。
というのも、愚痴を言うのも必要だと思いますが、ネガティブなイメージだけが残って相手に良い印象は残りません。
というよりも、上司や同僚など同じ会社の仲間に愚痴しかいうことがない人っていうことが残念でなりません。
だったらこなきゃいいのにって思われてしまいそうです。
私の場合は、忘年会でしか会うことのない人やあまりしゃべったことのない人と交流することと普段では絶対に見れない一面を見るのが楽しみで参加しています。
私の会社は300人いないぐらいの会社ですが、関わる人はほんの一握りです。
なので、仕事のメールや電話だけで名前を知っている人が結構いるのですが、この人たちと交流するのは本当に年に2回ぐらいしかありません。
そんな人にこれからお願いする場面もあるし、無理を言うことも出てきたときに顔も知らない人にお願いするよりは、知っている人の方が良いと考えているからです。
また、それによって共通の趣味があったり、実は…なんていう話が聞けたりして私には忘年会という場はメリットしかないし、楽しい場菜になっています。
ということで、結局のところ忘年会に限らず、様々なイベントや飲み会なんか参加する人の気持ち次第で良い場にもなるし、何もなくてやらされ感だけのつまらない場にもなるんです。
それと飲み会だけじゃなくてもっと違うタイプの忘年会を考えてみるとか、そういう前向きな意見もあってもいいと思います。
結局は、何も考えずにただ行けと言われたから来たじゃあただ流されてるだけで楽しくなるわけがないですよね。
何事も前向きに考えることから、いろいろなことがうまく回り始めるのだと私は思います。
