総務部長と人事部長がよく辞める会社は要注意!

総務部長と人事部長がよく辞める会社は要注意!

新しい転職先や取引先などでよく総務部長や人事部長が変わる会社があります。
もちろん、異動で出世したり違う部署の部長になったり、会社の中にいるときは問題ありませんが、退職する場合は要注意です。
中小企業の場合は兼任する場合もありますが、基本的に総務部長と人事部長は会社のウラを知っていることが非常に多いです。
その人たちが辞めるということは、仕事がパンパンでパンクしそうか、改善不能な闇があるか、あまりに闇過ぎてやる気が無くなったかだと思います。
ひとり辞めたから=問題ありではなく、二人、三人と続いて辞めていく場合は問題です。

中小企業の場合は、経営層や一族に結構問題があります。
例えば

  • 社長の奥さんが役員になっているが一度も会社で見たことない
  • 他にも見たことの無い一族役員が登記されている
  • 見たことない役員の高級車を購入している
  • 明らかにプライベートだろってモロわかりの領収書が回ってくる
  • クラブから高額の請求書が届く

なんていうのは、私のいた会社の実際にあった話です。
ここら辺を見るとやる気を無くす方も多くいます。
なので、比較的身内でここら辺はキッチリガードすることの方が多いと思いますが、ポロポロ出てくることもあります。

Advertisement

これ以外にも、人間関係で「気に入らないからあいつは左遷」とか「辞めさせよう」なんて聞こえてきたり、役員やお気に入り部長の不倫は見て見ぬふりで問題になっていたりと、正直知らない方がよかった問題もあったりします。

こういう問題で辞めるときは、次に昇格した人または外部から採用した人は、知った後ですぐに辞めます。
辞めていい会社に転職した方が良いと考えるかですが、本当にこれが正解だと思います。
一社員が一族の方向を変えることは、ほぼ無理ですから続けるならうまく付き合っていくしかありません。
または、自分も甘い汁を吸える立場まで頑張るかですが、これは想像以上に大変ですから注意して下さい。

私はそういう人を見てもうだめだと転職しましたが、正直後任の方がいつまで持つのか心配だったりします。
特に中小企業になりますが会社が良いとか悪いとかは、そんなところでも確認することができると思います。

ダメな会社だと分かったら、あとは簡単で早いところ良い転職先を見つけましょう!
ハローワークではほぼ見つけられないと思いますので、リクナビNEXTマイナビ転職を活用しましょう。
合わせて、自分に合った会社を紹介してくれるエージェントのリクルートエージェントマイナビエージェントあたりも転職サイトに登録するついでにできるのでオススメです。

独り言カテゴリの最新記事